地域・職域大会 | ||||||||||
目次 第3回東京地方税理士会囲碁大会 ◆税理士会主催 ◆囲碁を愛する税理士さんは多い。1月15日、西区税理士会館で開かれたこの大会には、県内各地域の15支部から、3人編成33チーム110人が参加した。職域団体の囲碁大会で、こんなに多くの参加者が集まるのは珍しい。税理士に囲碁愛好家が多いのは「職業柄、いつも数字と親しんでいるからでしょう」と審判長の税理士今市清治さん。合同チームあり、Cクラスは参加チームが多く、2組に分けた。 <Aクラス> @緑 A横浜南 B横浜中央 <Bクラス> @横須賀・鎌倉・藤沢合同 A川崎南 B相模原 <C1クラス> @小田原 A保土ヶ谷 B戸塚 <C2クラス> @横須賀・鎌倉・藤沢合同 A平塚 B保土ヶ谷 <Dクラス> @横須賀・鎌倉・藤沢合同 A緑 B平塚 第18回横浜市身体障害者囲碁将棋大会 ◆横浜市身体障害者団体連合会主催 ◆囲碁将棋を通じて、障害者同士の交流を図りながら社会参加を促すことを目的としたこの大会は、2月8日、中区市健康福祉総合センターで開かれ、34名が参加した。参加者は毎年の大会を楽しみにしているようだ。(成績は囲碁の部のみ) <Aクラス>(有段者) @渡部藤男四段 A大野勝敏二段 B鈴木幸太郎五段 <Bクラス>(級位者) @内尾能一5級 A今岡一夫3級 B菊地清子6級 第36回県身体障害者施設対抗卓上競技大会 ◆県身体障害者施設協会主催 ◆この大会は卓上競技をとおして県内各施設利用者間の親睦を深めると共に、施設相互の交流を図ることを目的に毎年開催されている。競技種目は囲碁のほか、将棋、連珠、オセロなどで、今年は2月14日、県内20施設から選手や関係者300人が集い、広い相模原市けやき体育館も手狭な程の熱気に包まれた。 <団体の部> @貴峰荘職業更生センター、Aアガペセンター、Bさがみ緑風園 <個人の部> @中川正昭(シャロム浦上台)、A大島信夫(貴峰荘職業更生センター)、B藁谷一成(さがみ緑風園)、敢闘賞 松井純昭(水平線) 第71回横浜港湾大会 ◆横浜港湾囲碁連合会主催 ◆ミナト・ヨコハマに働く囲碁愛好家が、2月15日、『関内本因坊』に集まった。参加者は港湾関連業界をはじめ、関係官庁にまで及んでいる。 <団体戦> @ケイヒン A丸全昭和運輸 B港栄作業C <個人全勝賞> 平岡暁八段、滝川進五段、古谷一夫1級、徳永嘉三・四段、長谷川護5級 第10回国際ロータリー2590地区(横浜・川崎)囲碁大会 ◆3月28日、横浜駅前の『囲碁サロン宇宙棋院』で18クラブ、44人が参加して開催された。大会は個人戦と団体戦があり、持ち時間25分という厳しい対局である。 ◆個人成績 <A級 四段 以上> @服部範二 A八木禧昭 B今野丁三 <B級 三段〜初段> @小黒久男 A山本尚 B佐田重男 <C級 級位> @宮沢功 A岩崎輝弥 B吉村英三 ◆団体戦 @川崎西 A横浜中 B横浜東 第13回鎌倉市シニア囲碁大会 ◆鎌倉市シニア囲碁連盟主催 ◆今泉さわやかセンターに於いて開かれ、5月2日の段位者大会には52人が、5月3日の級位者大会にも52人が参加し、ハンディ戦の変則リーグ4回戦を戦った。 ◆段位の部 <Aクラス>(九段〜五段) @山元淑弘六段A籠橋春樹五段B小泉弘夫七段 <Bクラス>(四段〜二段) @小田川圭甫三段A宇野木弘一郎四段B仲川芳雄四段 ◆級位の部 <Aクラス>(初段〜3級) @出野今朝雄1級A内田勝人初段B門田豊実初段 <Bクラス>(4級〜12級) @渡邊達人4級A山田幸雄7級B倉本栄三5級 第7回横須賀市段級位チャンピオン戦囲碁大会 ◆横須賀市、横須賀市囲碁連盟主催 ◆7月4日、ヴェルクよこすかにおいて開かれ、160名が参加した。横須賀市では最大規模の大会で、毎回参加者が増えており、今回は特に小学生から大学生までの学生と、女性の参加が目立った。試合はクラス別に分かれ4回戦を行い、Aクラスの優勝には市長杯が、Bクラスの優勝には市議会議長杯が贈られた。 <Aクラス> @小関修身七段 A入月勝七段 B飯島史郎七段 <Bクラス> @石建幸雄四段 A軍司武三段 <Cクラス> @阿部正範二段 A板倉二三男二段 <Dクラス> @山本忠雄3級 A小川政吉1級 B小野栄三1級 第1回厚木市囲碁団体対抗戦 ◆厚木市囲碁連盟主催 ◆8月8日、市文化会館で開かれ、市内の囲碁クラブ、同好会、サークルなど22団体から26チーム(1チーム5人編成)130人が参加した。 大会は紅白2組に分かれ、手合割りによる変則トーナメント4回戦で行われた。初めての大会とあって、会場は熱気に包まれた。厚木は元々囲碁の盛んな所で強豪も多い。主催者も、予想をはるかに上回る参加に嬉しい悲鳴をあげていた。柏倉会長、お疲れ様でした。 <参加者の声> ・長田英知六段30歳「囲碁の魅力は、年齢を問わずみんなと楽しめる」 ・野澤汪嘉四段69歳「碁を通じて友人を多く持つようになった」 <紅組・棋力上位> @日本棋院厚木支部 A教職員囲碁会 B鳶尾碁楽会A <白組> @相川囲碁同好会 A三家南囲碁部 B鳶尾碁楽会B 第72回横浜港湾大会 ◆横浜港湾囲碁連合会主催 ◆9月19日、『関内本因坊』に6チーム、30人が参加して開催された。 <団体戦> @港栄作業C A丸全昭和運輸 B鈴江コーポレーション 第4回茅ヶ崎市民囲碁大会 ◆茅ヶ崎囲碁連盟主催 ◆9月26日、今年も会場の茅ヶ崎市福祉会館に、100人を越える参加者が集まり、熱戦を展開した。この大会は茅ヶ崎市、同教育委員会が後援しているが、行政と一体となった囲碁大会が各地で開催されているのは、誠に喜ばしい限りである。 <高段> @能野勝清六段 A佐藤正志六段 B名取忠男五段 <A級> @小林康三・四段 A木場昭夫三段 B三嘴富義四段 <B級> @神田松次郎二段 B山崎博隆初段 B渡邊勝則初段 <C級> @三橋忠常2級 B広田徳蔵2級 B藤沢清2級 第16回県厚生年金受給者協会囲碁大会 ◆同協会主催 ◆県厚生年金受給者協会は年金受給者を会員として、県内各地の社会保険事務所ごとに支部を持ち、リクリエーション活動を通じて会員相互の親睦と交流を図っている。囲碁大会はその一環で、今年も10月15日、横浜駅前『囲碁サロン有心』で開かれ、11支部より2人ずつ22人が参加した。対局は、総互先で変則リーグ4回戦、持ち時間20分。 <参加者の声> ・鈴木省吾六段81歳「『碁は調和なり』が座右の銘」 ・井本貞夫五段63歳「一局の中で、色々の場面を作ることができるのが魅力」 <全勝賞>井本貞夫(厚木) <3勝賞>飯田幸男(鶴見)、石松欣哉(港北)、川添俊一(保土ヶ谷)、坂尾忠寛(川崎)、沢田義久(高津)、山内俊一、鈴木省吾(藤沢) 第14回鎌倉市シニア囲碁大会 ◆鎌倉市シニア囲碁連盟主催 ◆今泉さわやかセンターに於いて開かれ、10月30日の級位者大会には46人が、10月31日の段位者大会には44人が参加し、ハンディ戦の変則リーグ4回戦を戦った。 ◆段位の部 <Aクラス>(九段〜五段) @小山茂六段A浜田哲夫六段B大村康夫五段 <Bクラス>(四段〜二段) @馬場辰雄三段A剣持忠雄三段B猪原二郎二段 ◆級位の部 <Aクラス>(初段〜3級) @荒省三初段A石川雄弘初段B吉田知義初段 <Bクラス>(4級〜12級) @前川良知1級A大山晋一2級B高谷辰雄1級 相模原秋季囲碁大会 ◆日本棋院相模原支部主催 ◆10月17日、相模原市民会館で開かれ、84人が参加した。 相模原は県内でも有数の愛好家が多い地区で、今村正道さんを中心とする研究会もあり、強豪も多数在住している。本大会はこの地区では最大規模で、長い歴史がある。棋力別に分かれ、手合割りによる変則トーナメント5回戦、持ち時間35分で行われた。 <参加者の声> ・3年間で六段!小溝和君16歳「囲碁を通じて人とふれあい、礼儀が身についた」 ・阿久津誠一五段63歳「碁は負ければもう一番やりたくなる。盤上に自分の考えが表現でき楽しい」 <Aクラス>(三段以上) @山岸道夫四段 A佐藤紘一・七段 B小溝和六段 <Bクラス>(二段〜1級) @田村英夫1級 A平田雅人1級 B長谷川春夫二段 <Cクラス>(2級以下) @山口実季8級 A鷲尾一雄4級 B田中鷹輔11級 第49回秦野市文化祭囲碁大会 ◆秦野市教育委員会主催、秦野囲碁同好会主管 ◆10月17日、秦野市本町公民館において、62人が参加して熱戦を展開した。この大会は地域に根付いた長い歴史を誇っている。 <Aクラス> @菊地忠実 A宮脇祐吉 B石井正由 <Bクラス> @南塚亜輝 A鈴木啓太 B中野光雄 <Cクラス> @徳岳陽 A平良雄 B柴美隆 <Dクラス> @宅見大樹 A平貴樹 B相原光雄 第36回藤沢市民囲碁大会 ◆藤沢市教育委員会、藤沢囲碁連盟主催 ◆11月3日、藤沢市役所において行われた。 <Aクラス> @柘植秀一 A中里利男 B難波恒雄 <Bクラス> @柿本正夫 A三原康弘 B亀本享 <Cクラス> @八幡勝彦 A田中豊次 B岡崎将之 第57回文化祭横須賀市民囲碁大会 ◆横須賀市主催 ◆11月3日、ヴェルクよこすか(勤労福祉会館)において開催され、過去最高の216名が参加した。この大会は市民祭りの一環として行われるもので、子供や女性の参加が目立つようになった。中でも植松勇太君(鴨居小4)は四段で4勝しながら惜しくも抽選で入賞を逸したが、注目を浴びた。1月の市民大会には五段で参加する予定。 <Aクラス、三段以上> @浅井徳男七段、A今泉豊三・三段、B繁村章四段、C入月勝七段、D北澤正年六段 (4勝 植松勇太四段、海老塚量義六段) <Bクラス、二段以下> @武井紘一1級、A則武潔初段、B川田悟4級、C阿部正範二段、D千葉寛二段 (4勝 青木輝光二段、宮下五郎二段) 第42回あつぎ市民芸術文化祭囲碁大会 ◆厚木市、厚木囲碁連盟共催 ◆11月3日、厚木市文化会館に72名が参加して熱戦を展開した。成績は次のとおり。 <参加者の声> ・西郷優五段73歳「相手がいなくても、一人で棋譜を並べ楽しむことができる」 <Aクラス(五〜八段)> @西郷優五段 A斉藤正樹五段(8歳) B間島盛七段 <Bクラス(二〜四段)> @高岡紘二・二段 A佐藤保三段 B西内稔二段 <Cクラス(初段〜級位)> @矢田和樹3級(12歳) A石塚光治初段 B田中鷹輔8級(12歳) 第41回神奈川県医師会囲碁大会 ◆医師会主催 ◆11月14日、中区の『囲碁サロン碁楽遊』で、7チーム21人が参加して開催された。本大会は3人編成の団体戦であるが、各自3局打ち、総合成績で順位を決め、個人戦も兼ねている。お医者さんにも強豪が多いことは有名。 <団体戦> @川崎市A(後藤雅彦、上田厳、植村嘉之) A旭区 B港南区 <個人全勝者> 長谷川行洋(旭区)、八木禧昭(港南区) |