学生囲碁界もトップクラス(2005年)

目次
第40回全日本女子学生選手権
毎日・佐川急便杯第49回学生本因坊戦
第42回学生十傑戦
第4回学生王座戦

第40回全日本女子学生選手権
主催:全日本学生囲碁連盟
笹子理沙さんが3位入賞
3月12日、日本棋院で開催され、笹子さんが3位に入賞した。早稲田大学同士の準決勝戦では、優勝した新垣さんに対し、序盤思い切り良く仕掛けた笹子さんが優勢を築いたが、整地してみると何と半目負け。「納得のいく碁が打てました。しかし、内容が一番良い碁を負けると言う、私の一番悪いところが出ました」と笹子さん残念そうであった。


毎日・佐川急便杯第49回学生本因坊戦
主催:毎日新聞社、日本学生囲碁連盟

【関東地区大会】 5月22日、日本棋院で関東予選が開催され、103名の参加者が10の代表枠を巡って熾烈な争いを展開した。本県出身では、太田匡彦(早稲田)、笹子理紗(同)、古賀圭(同)の3選手が全国大会に進出した。
【全国大会】 8月4、5日、「箱根レイクホテル」において、全国8地区を勝ち抜いた32名の代表選手によって戦われた。本県関係選手は残念ながら古賀選手が2回戦で、太田・笹子選手が1回戦で敗れ、入賞はならなかった。


第42回学生10傑戦
◆主催:朝日新聞社、全日本学生囲碁連盟

【関東地区大会】5月29日、日本棋院で関東予選が開催され、132名の参加者が9の代表枠を賭けて火花を散らした。この大会は、高校生から大学院生まで参加できるのが特徴である。本県関係では、5月の春期関東リーグで主将を務め全勝し、早稲田を優勝に導いた笹子理紗選手が、学生本因坊戦に引き続き全国大会に進出した。
【全国大会】11月19日、20日、日本棋院に於いて全国各地の予選を勝ち抜いた32選手により激戦が展開された。笹子さんは2回戦で敗れ、上位進出はならなかった。


第4回学生王座戦
主催:日本経済新聞社、全日本学生囲碁連盟
太田匡彦さんが3位入賞

【関東地区大会】 7月10日、日本棋院で関東地区第1次予選が開催され、78人が参加した。トーナメント4回戦を勝ち抜いた8名による順位戦が17日に池袋「サンシャインシティー囲碁サロン」に会場を移して行われ、太田匡彦さんが堂々優勝を飾った。
【全国大会】 暮れも押し迫った12月21日・22日、日本棋院で、全国各地の予選を勝ち抜いた16選手により激戦が展開された。これが学生囲碁界最後のビッグイベントであるが、太田さんは惜しくも3位となり、優勝者と準優勝者に与えられる世界王座戦への出場資格は得られなかった。