<市長杯争奪> 第4回鎌倉子供囲碁大会    

  円覚寺での子供囲碁大会、子供たち140名以上参加!!

はじめに
 鎌倉市は人口17万4千人の歴史の街です。昨年の第3回大会からは、鎌倉を代表する円覚寺で開催されることになり一躍注目を浴びました。今年は、さらに人気を集め、140名を超える子供たちが集まったようです。実行委員長の近藤奎五さんから大会の様子をご連絡いただきましたのでご紹介いたします。

 昨年は東日本大震災が発生し日本は大混乱になりました。このため、今年の大会では冒頭、皆さんで黙祷をささげられたようです(写真参照)。

開催日時
 2012年2月19日(日) 12時〜16時(11時30分集合)

場所
 円覚寺大方丈・書院
 
主催
 鎌倉子供囲碁大会実行委員会

後援
 鎌倉市

大会運営
 こちらをご覧ください。

結果
 各級の優勝者は以下です。おめでとうございました。
上級(5段〜3級): 斉山天彪くん
中級(4級〜10級): 小池高弘くん
初級(11級〜20級): 斉藤脩平くん

写真で見る大会の様子
)インデックス写真をクリックすると拡大写真が現れます。
(1)オープニング

開会式 東日本大震災に黙祷

(2)対局

熱戦の様子

3)表彰
左から、中級優勝の小池高弘くん、上級優勝の斉山天彪くん、初級優勝の斉藤脩平くん。

(4)永代和盛さんの教室
 昨年度の朝日アマ名人準優勝者である永代和盛さんの「体験教室」は盛況でした。

(5)記念撮影
昨年以上に、こんなにたくさんの方たちが集まりました。

感想
近藤圭五(実行委員長)
 『囲碁人口を増やすためには体験教室はもっと増やしたいと存じます。』
堀場俊孝(フォトグラファー)
 『昨年に続き、大会の写真を撮らせて頂き、子供たちがしっかりと囲碁を受け継いでいる姿を見て感銘いたしました。この子たちが、今後、10年20年と歳を重ねても、この場所で囲碁大会に参加したことをきっと憶えていてくれるでしょう。子供たちの輝く瞳に日本の眩しい未来を垣間見た気持ちになりました。』

週間碁に永代さんの記事
 2012.3.19付けの週間碁に永代さんの記事が掲載されました。

編集後記
 堀場さんの撮られた写真を見ると、会場となった円覚寺大方丈・書院の天井には大きな木の柱が露出していて、部屋の照明に琥珀色の木の肌が映え、正に、歴史の重みを感じさせる雰囲気が漂っています。歴史のある囲碁の対局は、こんな雰囲気で行われるのがぴったりの感じです。子供たちは何か違うなと感じたと思いますし、父母たちも改めて円覚寺の歴史を再確認し、何か囲碁は奥ゆかしいと感じられたのではないでしょうか。
 囲碁の歴史に関わる囲碁大会には、先にご紹介いたしました
くらしき吉備真備杯こども棋聖戦があります。この大会はまだ始まったばかりで、歴史の雰囲気の中で開かれる鎌倉子供囲碁大会は1年先輩に当たります。今後、ますますユニークな大会として発展して行くものと期待しています。

編集後記>梶原俊男(県囲碁連盟)