第10回 毎日杯争奪神奈川県都市対抗囲碁大会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平塚Cチームが優勝!! |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
はじめに 昨年は東日本大震災で中止されましたが、今年は2年ぶりの復活開催です。16の各都市から選ばれたシニアからジュニアまでの7名、総勢112名の選手が一堂に会して対戦するというユニークな大会です。 日時 2012年3月18日(日)、9時半集合、10時対局開始 場所 公園に面している平塚市教育会館で行われました。公園にはオブジェや機関車などが展示されており、思わずシャッターを押しました。 (注)イデックス写真をクリックすると拡大写真が現れます。
主催 毎日新聞社(横浜支局)、平塚市、(財)平塚市文化スポーツまちづくり振興財団、日本棋院県支部連合会 後援 県教育委員会ほか 協力 コカ・コーラセントラルジャパン、県囲碁連盟 参加者 毎日新聞に掲載されました。 試合方法 こちらをご覧ください。 結果 毎日新聞に掲載されました。 写真 (注)インデックス写真をクリックすると拡大写真が現れます。 @オープニング
A対局
B表彰 山本修司毎日新聞社横浜支局長から、優勝から5位までのチームにカップ、賞状、賞品が授与されました。以下は、優勝、準優勝チームの表彰です。
<インタビュー> ・門脇浩次郎平塚Cチーム主将、『準優勝かと思っていたら優勝だったのでハッピーでした。』 ・井上昇藤沢チーム主将、『私が足を引っ張ってしまい優勝できなくてチームに申し訳ない気持ちです。』 Bエンディング 大会後記 毎年、県代表クラスから伸長著しい若手まで参加するレベルの高い大会になっています。また、シニアからジュニアまで、さらに女性の参加枠もあり、写真をご覧になればお分かりのように会場は華やいでいました。 今年は、公園に面した教育会館3階の広い会場での対局で、落ち着いた雰囲気の中で対局できました。公園の中に機関車が展示されているのを発見された方も多かったと思いますが、囲碁を楽しみながら文教豊かな平塚の街を散策でき、大会参加の楽しみが増したことと思います。 大会は、市制80周年を迎えた平塚のチームがタイミングよく優勝し、おめでとうございました。来年は、さらに活気のある大会になるのではと楽しみです。 <運営> 府川浩二、大森広文、熊田光利、関塚眞司、野村園美、柳下祥一(県囲碁連盟) <取材> 梶原俊男(県囲碁連盟) |