第8回朝日アマチュア囲碁名人戦県大会 詳報           
                    
                         村上 深さんが 初優勝!!
はじめに
 朝日囲碁名人戦は、都道府県レベルの地区予選(北海道、東京は各2名、他は1名)で49名が決まり、これに招待選手10名ほどが加わり約60名による全国大会が行われます。優勝者は前回優勝のアマ名人と三番戦を行います。アマ名人になると、プロ名人と記念対局が行われます。
 県大会は、昨年は、ベテラン勢を押えて稲葉一宇さんが優勝し、全国大会へは、推薦の永代和盛さんと共に出場し、稲葉さんは見事8位に入賞いたしました。今年は、若手、女性が活躍し、村上深さんが見事初優勝されました。

日時
一日目: 2013年5月19日(日) 12時半〜 ----8ブロックに分かれ、各ブロック1位が二日目に進出します
二日目: 2013年5月26日(日) 12時半〜 ----8名により優勝の座を競います

会場
 反町横浜囲碁サロン

主催
 朝日新聞横浜総局、県囲碁連盟、日本棋院 

結果
(1)一日目
 地区予選通過者にシード選手がAからHまでの8ブロックに分かれてトーナメント戦の3回戦(持ち時間50分)が行われました。ただし、HブロックはH1とH2のサブブロックに分かれ4回戦(持ち時間40分)でした。各ブロックの1位の方(赤色)が決定戦に進出しました。

Aブロック
 鈴木貴裕、池田隼也、芹澤民雄、三浦大樹、吉田日向、今野翔太、
山口正明、大塚裕二
Bブロック
 中村信夫、石川展行、高根宏之、玉木謙多郎、遠藤雅行、柏木常雄、
竹内貴弘、宮島和夫
Cブロック
 金龍輝、寺村惣二郎、篠原明彦、富永浩道、谷結衣子、大江貴士、
村上深、浪江峻史
Dブロック
 田中康弘、近藤五郎、占部吉眞、栄史郎、松本泰男、林宏一、吉田美穂、
正田倶基 
Eブロック
 立平大、高橋俊光、鈴木裕介、
渡辺一郎、篠原翼、木村英彦、石川紘、平石久樹
Fブロック
 峯松昌彦、曽我晃、
林田悦子、大島貢、山本巌、福迫滋、高野和雄、村上茂
Gブロック
 府川浩二、千葉竣二、柳下裕統、石崎光久、窪庭孝、
大関稔、稲葉一宇、島田直樹
Hブロック
 −
谷麻衣子、藤本克仁、臼井久十、久保貴典、松本彰夫、佐久間常司、佐野稔、伊藤仂
 −林田茜、新倉和也、黄輝、武井幹彦、増田隆広、今村正道、渡辺陽一

(2)二日目

 
上述のブロック抜け8名の選手によるトーナメント戦が5月26日(日)に行われました。結果は以下の通りです。



写真
(1)一日目
@主催側

右から、脇坂嘉明朝日新聞社横浜総局長、
佐々木慶一常任理事、大森広文事務局長
 

Aブロック抜けを目指して


(2)二日目
 優勝を目指しての1回戦の様子です。


大会後記
 
今年の大会は、冒頭に触れましたように、昨年とは様変わりして若手が大活躍し、中堅、ベテラン勢を圧倒いたしました。大学受験も終わり、若手が前面に出てきたようです。今後、中堅、ベテラン勢が巻き返せるかが興味あるところです。
 特筆すべきは、並み居る男子強豪選手に交じって、林田悦子さん、谷麻衣子さんのお二人がベストエイト入りしたことです。各分野への女性の進出が日本を元気にすると言われています。県アマ碁界は既にそんな時代に突入しているようです。女性選手のますますの活躍に声援を送ります。

運営 大森広文、佐々木慶一、白岩秀勝、野村園美 (県囲碁連盟)
取材> 大森広文、白岩秀勝(同)