第3回神奈川県 親善ペア碁大会の詳報!!          

                         台風一過後、50ペアが参加しました!!

はじめに
 この大会は、従来行われていた「女流大会」と「ジュニア名人戦」を発展的に解消し、一般男性と共に楽しめる囲碁大会を目指して、2年前からスタートしたものです。スローガンは、“男性も女性も”、“大人も子供も”、“強い人もそうでない人も”共に楽しむ、です。

開催日時
 2013年10月27日(日) 受付10時30分〜、大会11:00〜17:00

場所
 宇宙棋院(横浜)

主催
 県囲碁連盟

協賛
 株式会社崎陽軒ダイドードリンコ株式会社株式会社ファンケル

実施要領
 こちらの大会案内をご覧ください。

結果
 50ペアの選手が参加されました。
(1)優勝、準優勝
ブロック ペア数 持ち点           優勝、準優勝のペア
Aブロック 4 4〜6.5 優勝南洋美人 (早川詩乃前田祝一
準優勝北風と太陽 (川村陽子枳殻紀雄
Bブロック 6 1〜4 優勝ちんちろりん (貞苅二榮貞苅泰人
準優勝:新城チーム (千葉雄太小俣勝一)
Cブロック 8 1〜4 優勝:岩松 (松山敬子岩淵俊明)
準優勝:浜遊仙ペア (鈴木久美子近藤五郎)
Dブロック 8 -1〜3.5 優勝:二度目の正直 (渡部恵子・大森広文 )
準優勝チーム浜遊仙 (杉本すみ江村上 茂)
Eブロック 8 -1〜2.5 優勝:カミオ2 (藤巻るり子中丸義一)
準優勝:Ayaペア (鈴木綾子梶原俊男)
Fブロック 8 -2〜0 優勝:Kazuペア (有松和子吉武静雄)
準優勝:仲良し親子みーちゃんズ (加藤美那加藤浩之)
Gブロック 8 -7.5〜-1.5 優勝Atsuペア (大川淳子宮井浩康)
準優勝:母子鷹 (神野慎一郎神野 香

(2)賞金、賞品
 今回もスポンサー様の応援が得られ、昨年以上の豊富な賞金・賞品を用意できました。
優勝----1万円
準優勝----5千円 
2勝賞----崎陽軒様からのシューマイ券、ファンケル様からのサプリメント
1勝賞----同上
特別賞(ベストエイジ賞、ネーミング賞)----同上
参加賞----ダイドードリンコ様からのお茶のペットボトル

写真で見る大会の様子
@オープニング
 「来てほしくない台風(26号)、早く行って欲しい台風(27号)を避けて大会開催できました」の挨拶で始まる松本泰男副会長の大会開始宣言があり、下欄の会長挨拶の後、@永遠に賞味期限の切れない年鑑の24年版を100円、23年版をタダで配布しているのでどうぞ。特に、囲碁ルールの知らぜらる面を紹介しています、A持ち点0.5の意味、ハンデの付け方、ジゴ黒勝ち、B手番ミスの対処、手番を聞くのはOK、Cパートナーを傷つける言葉は禁句、D時計の使い方など、ルールやマナーについて笑を交えての説明がありました。
 平山重松会長から、アベノミクスで風景も変わり、神奈川の碁のカナガワミクスで来年よい報告ができればとの冒頭挨拶があり、@評判の良い年鑑を更に充実させたい、A神奈川が当番県で来年6月に関東甲信越静大会が箱根花月園で開催されるので、優勝・準優勝を果たしたい、Bシンクタンク「碁ルネッサンス(GR)」の検討も第2ステージに入り近くネット社会の碁の普及について報告したい。今年も年鑑の裏表紙にGRの広告を載せる、Cこのようなペア碁大会は他県には例がない。来年も参加してほしい、D谷麻衣子さんの活躍などが載っているので県連HPも見て下さい、Eスポンサーの応援に感謝します等々のお話があり、最後に、”楽しい一日を”で締めくくりました。

A対局
 参加されたペアの対局中のお姿は、どこかの写真に写っていると思いますので発見してみて下さい。
 )インデックス写真をクリックすると拡大写真が現れます。

B表彰式
 優勝、準優勝、特別賞の皆さんの喜びの表情です。
 
)拡大写真はありません。

特記事項
 印象に残る大会の一場面をランダムに列挙しました。

ネーミングでは「ふたごじゃないよ」、「他人同士の山中ペア」など面白いと思います。「ふたごじゃないよ」は本当は三つ子とのことで、上に掲げた男の子二人の写真はその2/3です。将来、どんな兄弟に成長するか楽しみですね。「他人同士・・・」は、誤解されないように予防線を張っているようで羨ましいですね。
『失礼ですが、ご夫婦でいらっしゃいますか?』/『いいえ、囲碁のお友達です。』/『そうですか、とても息が合っていたのですっかりご夫婦かと。』/『あら、そうですしたか。オホホホ・・・』
司会者から、「パートナーを傷つける言葉は禁句」のお話がありましたが、結構、シニアの男性から思わず態度や言葉にちょっと出てしまっているのが見受けられました。司会者から参加ペアが、64、54、50と漸減しているのお話がありましたが、この辺にも原因があるかもしれません。日本の男性はイタリアの男性のように、もっと明るいコミュニケーション力が必要と思われます。
『賞金で喫茶店でコーヒーでも飲みましょうよ!』の声も聞こえて、いいなと思いました。
負けてしまった子ども・大人ペアでは、悔し涙を流すほどの子どもと、次は頑張ろうねと励ます大人との感動的シーンもみられ、きっといい体験になったことでしょう。お子様の将来にエールを送ります。
『序盤で亀の甲ができたのに負けてしまった!!』
『強い人がどんなことを考えているか伝わって来て参考になりました。』
ペア名、対局中の写真を見ると、いろいろなペアがいるのが分かります。”人生いろいろ”ですね。

大会・編集後記
 今回は賞金や賞品がたくさん用意されていてお得感もあり、皆さん結構楽しまれたことと思います。参加ペアが漸減したようですが、我々はペア碁の楽しみ方にまだまだ気が付いていないように思います。上述の「特記事項」の中にヒントが隠されているかもしれません。
 今回参加された方、次回はどんな楽しみ方ができるかを思いめぐらし、ベストパートナーの発見に気配りしていただきたいと思います。また、お近くの方に、ペア碁が楽しかったことを、是非、お話しいただけましたら幸いです。

運営>松本泰男、大森広文、野村園美、立平 大(県囲碁連盟)
取材編集>松本泰男、梶原俊男(同)