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神奈川県囲碁連盟が開催する大会は次により行います。
1.大会
(1)五大棋戦
「神奈川県十傑選大会」「アマ名人戦神奈川県大会」「アマ本因坊戦神奈川県大会」「アマ竜星戦神奈川県大会」「神奈川県囲碁達人戦」 (2)その他の大会
「グランドチャンピオン戦」「県囲碁連盟対抗戦」「県アマ女流大会」「県ブロック戦」「親善ペア碁大会」 2.参加資格
県内在住、在勤、在学のアマチュアであること。 ※達人戦には、都道府県大会代表経験者(優勝者)は参加できない。 ※アマ名人戦・アマ本因坊戦・アマ竜星戦には県内在住者のみが参加できる(2023年から)。 県内在学や県内在勤では参加できない。 3.五大棋戦
(1)進行要領
(2)地区予選免除選手
・以下の@〜Gのいずれか一つに該当する選手は、県五大棋戦(県十傑選大会、アマ名人戦、アマ本因坊戦、アマ竜星戦、県囲碁達人戦)の全ての地区予選への参加が免除され、県大会1日目に参加できる。但し、権利を獲得した直後から5年間のみ(5年後の年末まで)有効。
・HかIに該当する選手は、それぞれ当該棋戦のみ地区予選参加が免除される。 【事前申し込み】予選会免除選手は、各棋戦の1週間前までに事務局にe-mailで事前申し込みをしなければ参加できない(→ciel.1218@gmail.com)。e-mailが使えない方はFAX(050-3171-2039)でも良い。どちらも使えない方は電話でもよい(090-6513-7096)。 @四大棋戦(県十傑選大会、アマ名人戦、アマ本因坊戦、アマ竜星戦)の神奈川県代表(または神奈川県優勝)経験者 A女流アマ選手権全国大会のベスト8経験者 B小中学校主要大会の全国大会決勝進出者 C高等学校主要大会の全国大会ベスト4経験者 D大学主要大会の全国大会ベスト8経験者 E日本棋院院生Bクラス以上経験者 以下のF〜Iについては1年間のみ F前年度の「5年間ランキング」が15位以内(神奈川囲碁年鑑及び本HPで公示) G前年度の (1)達人戦ベスト4、(2)女流アマ選手権県予選入賞者(代表者)、(3)県囲碁まつり成績優秀者(基本的に16人に1人)、(4)県西地区大会成績優秀者(基本的に16人に1人)、(5)横浜市最高位戦入賞者。 H【当該棋戦のみ】当該棋戦前年度県ベスト8以内(県十傑選はベスト10)は当該棋戦のみ予選会免除 I【達人戦のみ】前年度「年間ランキング」30位以内もしくは、前年度「5年間ランキング」30以内の選手は達人戦のみ予選会免除 ※達人戦ベスト4、女流アマ選手権県予選入賞者、県囲碁まつり成績優秀者(基本的に16人に1人)、県西地区大会成績優秀者(基本的に16人に1人)、横浜市最高位戦入賞者は、予選会免除だが県大会組み合わせ時のシード扱いはしない。但し、シード選手が少ない場合などはこれに限らない。 ※県大会組み合わせ時のシード扱いは原則5年間(直後の大会から5年後の12月末まで)。シード選手が少ない場合などはこれに限らない。 ※混乱を避けるため、予選免除は自己申告制を基本とする ※問題がある場合には、常任理事会で検討し随時改正していきます。ご意見・ご要望を事務局にお寄せください。 *小中学校主要大会…文部科学大臣杯少年少女囲碁大会 *高等学校主要大会…文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権、全国高等学校文化連盟囲碁大会 *大学主要大会…学生本因坊戦、学生十傑戦、学生名人戦、学生王座戦 4.ハンディ戦----段級位の標準化と手合割り
「連盟対抗戦」、「ペア碁大会」などのハンディ戦において段級位の適正化を図るため次により標準化を図る。 県囲碁連盟に加入する団体の大会(「女流アマ大会」、「支部対抗戦」、「県囲碁まつり」他)も準拠されることが望ましい。 (1)段級位の標準化
全国ベスト8レベルを十段、神奈川県代表レベルを九段とする。 例:神奈川県代表レベルの選手に2子の手合いの場合、七段とする。 (2)手合割り
@互先‥先番コミ6目半 A一段、一級差ごとに置石一子増加 B持碁は黒勝ち‥持碁は本来引き分けだが、普及・棋道奨励の観点から黒勝ちとする。 5.手合い時計の扱い
取った石を盤から取り上げるときには時計を止めても良い。 ※時間切れ防止の処置。時間が充分ある時にはしないこと。 6.遅刻の規定
対局開始時間から20分を過ぎると不戦敗となる。(遅刻者の対戦相手が対局時計を押して待ち、時計が20分経過した時点で遅刻者は失格となる) 7.その他の注意事項
時間切れ狙いでの、勝敗と関係のない無意味な着手は禁止する。
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